安心へのこだわりとは・・・
《建物補強金物》 |  |
1995年1月未明に起こった阪神・淡路大震災での
死者数6000人以上全半壊合わせて約25万棟もの
被害を出した未會有の大災害。
2004年10月、震度6強の新潟県中越地震が
発生し全壊約2800棟半壊約9900棟もの
大きな被害になりました。
1981年の建築基準法改正前の建てられた
木造住宅がほとんど被害を受けました。
この地震がきっかでお客様が免震・耐震への
考えが強まったと思います。
地震から御家族を守る為しっかりした備えが
必要だと思います。
ここでは安心へのこだわりを御紹介したいと思います。
1ヶ所あたりのコスト33600円(定価)で
30坪程度の2階建ての住宅の場合
16ヶ所設置して約54万円とリーズナブルな
お値段になっております。ほとんどの工法
(木造軸組・木質壁工法・鉄筋工法)に
適用が可能です。
地震の揺れから家・家族を守る安心商品です。
地震などで建物に水平力がかかったとき、
柱が抜けないようにするために土台と柱とを
緊結するための金具で、柱一本ごとに装着する。
アンカーボルトとこの金具を併用することで、
効果を発揮する。
2階建て用、3階建て用などいくつかの種類がある。
地震力や風圧力などの水平に対抗した際、
土台から柱が抜けるのを防ぐ為に設ける
金物で建物の隅角部に設置することにより
性能が高まる耐震金物です。
*いろいろな商品を取りそろえておりますがある一部の施工事例ですので御了承下さい。